着物お直し作戦★序章

メタボなわたしのアンティーク着物対策 

        アンティーク着物は、華奢な方ならそのまま着用もできようモノだけど
               メタボの上に、「かなり・・・」が付く私は
            まず、前幅、後幅を確認し、許容範囲か否かを判断・・・・・
       どんなにステキでも、あまりにも寸が足りないのなら諦めることが多い
 
              どうしても「これ!」と諦められない時は
       うずらと秋草模様絽小紋矢羽根と秋草の絽着尺のように、
        別布を足して、片身代わりに生まれ変わらせる方法をとるのも一考

       そこまで、経費を出せない時や、少し手を入れれば何とかなりそうなものは
        きものやまとのチーフさんに教えていただいた方法を試してみることに・・・
              大きく手を入れなくても、幅の足りない着物を、
               少し安心して着用できるようにする方法だ
       夏のお直し作戦で、そんな2枚のお気に入りをちょい手を入れることにした
        

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               銀座 月窓のやゝ(旧ブログ)さんで一目惚れした
                     帆船と鷗の黒留・・・・
         総丈は160センチあるが 前幅22センチ後幅28センチ

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           下前にも模様が続く、西洋の建物が描かれた1枚

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                鴎の描き方もお気に入りの理由・・・・・

            裾の連続模様を幅だしで切り離すのはちょっと・・・

           チーフさんの提案は、右下前に足し布を施すという発想
           メタボの場合、幅が足りないと、所作の折、合せの部分が少なくて
              裾がハダケテしまい、、、、、といった悩みが・・・・・・

             そこで、下前の帯下部分にに10センチ程の別布を足して
                 裾の合せをたっぷりさせることに
           上前幅の寸が足りなくても、これなら大きく手を加えなくても
                  少し安心して着物を楽しめる

           当初は自分で足してみようと思ったが、裾の始末など
           和裁の一切を知らない私には、無理・・・かな・・・と思い
                    思い切って相談してみた
           着物を、解き、洗い張りすることもなく、最小限の作業で
           できるので、足し布代を含めても案外お安くあがるnote

        そんな方法で、おせんさんの千鳥留袖も同様の小細工をしてもらうことに

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          暮らし屋さんに譲っていただいたドラマ おせん 9話
               蒼井優さんが着用していた留袖・・・・・

           ぐるぐる渦潮(?)に、ヨットのマストのような謎の棒に
           色とりどりの手綱が張られたところに、可愛い千鳥が飛ぶ

         これも着丈は160センチ、 前幅は24センチ 後幅は30センチ
              仕立て変えして優さんが着用されたそうだけれど  
             このままでも何とかなるが、幅5センチの足し布が
              かなりメタボな私には、とってもうれしいのだ!!

          もうすぐお直しが完了する予定。。。。手元に届いたらまた報告を・・・

           
 

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成人式振袖→長羽織作戦

       この夏の着物お直し作戦にはけっこうだいたんなモクロミも・・・・・

         私のむか~しむか~しの成人式の振袖があるのだが・・・・・
  また、これが、地味というか、(もっと華やか振袖着てもよかったじゃん)って・・・

       恥ずかしながら・・・・・Img048

         自分の蓄えで自分の気に入った着物を誂たのだが・・・
          本当は、紅型がよかったけど、手が届かなかったsweat02

                これはちょっと変わった生地で
          平たい染めの生地を、後に、絞りを加えたもの
            本絞りのように、ぷくぷくしてはいない
              牡丹の花模様で、絞りは繁菱文

           嫁に来る時に、袖を切って訪問着にしたが
          出番もあまりなく、箪笥に眠らせているうちに
       ほつほつと黄変が出てきてしまい、なおのことお蔵入り

             これをどうにかしたいと考えていた
          で、思い切って、羽織りにすることを相談した

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          ↑ これは、着物のお師匠さん(勝手に師と仰ぐ・・・)型の
             着物上級者の方の総絞りの絵羽の羽織だが
     これほどのボリュームはいらないけれど、絞りの羽織がいいなと思っていた

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                ↑こちらは、黒の絞りで絵羽ではないが
                 豪華な印象ですてきだなぁぁ・・・・とPhoto_10

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               ↑ 絵羽羽織の二点・・・・・・・
                今は、すっかり見かけなくなったよねPhoto_9

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            ↑ 優しい色目の絞りもまた素敵だけれど
             馴染みの良い色となると、黒、紫などがいいよね   

      ところが、私の振袖生地は特徴あって三層構造になっていること
     仕立て変えの段階で、絞りがとれてのっぺりとしてしまう可能性もあること

           いろいろリスクは考えられるが、不可能ではない

         そう専門家にアドバイスをもらって決行することになった

    小さい黄変とりと、後ろ見頃に出た黄変を私自ら、アクリル絵の具で
       小細工した部分を、本職さんが手直ししてくれることとなった

   染め、洗い、仕立て変え、着物の一切合財を一手に請け負う悉皆の
                度量の深さに敬服である

     これは、もう少し時間がかかり、秋口には出来上がるかな・・・・・

                    楽しみであるnotesnote

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うずらと秋草模様絽小紋+絽無地=片身代わり絽着物作戦

         うずらと秋草模様絽小紋+絽無地=片身代わり絽着物

            はぁぁぁgawkdash 長いタイトルですわねsweat01

      着物お直し作戦★序章の第三弾で・・・・・

     前出の「矢羽根と秋草小紋着尺+絽無地=片身代わり小紋」の
     作戦過程で、染めだししてもらった霞色の無地着尺の半分を使って
     もう一枚、箪笥で冬眠中の絽着物を一枚、甦らそうという計画

            はぁぁぁsaddash これまた説明も長いわねぇぇぇ

        昨年、きものさらささんで譲っていただいた「うずらと秋草模様絽小紋」PhotoPhoto_3 
                          撫子や萩、すすきに、これは紫陽花?の中に
            むっくり肥えた鶉ちゃんが二羽・・・・・・・・・・・・・

         

Photo_2                桔梗、女郎花、百合に虫籠・・・・・
                   夏の女子的模様満載

Photo_4           たまたまうずらの帯もあって(こちらは灯屋2さん)・・・・・

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               着物は、やはり、寸法が・・・・・・

       悉皆屋の大将と相談し、片身代わりに仕立て直すこととした

               上がりは一応6月15日の約束だが、、、、、

       これは、本解きして 洗い張りの工程が加わるため、多少遅くなるかも・・・

       蘇って手元に戻ったら、さっそく鶉コーデchickchickchickを楽しもうかと・・・

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矢羽根と秋草の絽着尺+無地絽→片身代わり着物作戦

     京都のやゝさんで以前に購入したデットストックだという綺麗な絽の着尺

  巻きのまま箪笥に眠っていたが、願望をかなえてくださる業者さんに
              綿密な相談をし、以下の通りに決定した

    ① 一枚の尺が少し足りないので別に色無地の着尺を一反染める

    ② 一枚の着物にするよりも、無地場があった方がしっくりするので
                染め地と無地とで片身代わり風に仕立てる

    ③ 二枚を使っての仕立てなので、寸法のゆとりもとれる

    ④ 実は箪笥にもう一枚、そのままでは着こなせそうもない絽着物が!
          余った無地着尺を使ってそちらも蘇る!という一石二鳥chickchick

         一枚目の矢羽根の着尺というのは・・・・・これ・・・・・・Photo
          大胆な矢羽根の紫紺が効いた美しい一巻き
     
          無地の絽生地を何色にしようかと試行錯誤したが
        同じく片身代わりに仕立てなおそうとしている着物とも
              色が合わなくちゃいけないってんで・・・・・・・
                    霞色    に決定 !!

    

Photo_2Photo_4          以前は、↑こんな大胆な片身代わりを考えていたけれど
         (この色目なら、絽の無地着尺が見つけやすいかと思って)
       好みの色で白生地を染めてもらうということが案外安価にできると
                    知っての予定変更!

          ようは、プロに相談することが解決への近道だってことで

          これも六月下旬にはできてくるかな?・・・・・?

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平絹少女着物→襦袢作戦

Photo              
               野庵の月夜さんのキモノけもの道にて
             数年前にお嫁にもらった「新年の音」のコーデ              

                  龍の帯にこだわっていた頃、
                  この鼓と龍の帯に一目惚れした
              鼓の調緒の動きのある意匠も大のお気に入りnote

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B               
                  月夜さんの華奢でお美しいお体には
              この少女のものだったろう平絹の着物がしっくりお似合い

             鼓と花車が雲取りの地に染められたサラリと軽い一枚
              B_2

           見ての通り、かなり細身、そして少々着丈が短い
       袖も長めで袖あきも私には合わなく、そのまま着用は無理と判断

                このまま眠らせいたのでは・・・・・・・
                そこで襦袢にすることにした!!

        で、今年、いろいろなお直しに対応してくださる方を紹介いただいた

            着物箪笥で眠っていたいろいろなモノを少しずつ
             自分サイズに直し、纏っていきたいと思う

         予算の都合もあり、一度には無理なので、少しずつ・・・
                この1枚も、今、お直し真っ最中

         どのように生まれ変わったかは、たぶん6月下旬には
             手元に届くだろうから、また記そうと思う

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