オリエンタルな布・大好き

羽裏 LOVE

正月の玄関の設えに壁に下げた黒絵羽を
(もう、松の内も解けたし、片付けなきゃ・・・)と

室内で風を通してから たとう紙に包んでしまう
たとえ、インテリアにしてしまっても、大事なアンティーク着物

しっかりお手入れ、防虫はしませんと・・・
Genkan3
(あれ、こんなのあったじゃん・・・)と再見した時に
この羽裏の色っぽさに
(あぁ、これ選んだ理由は、この羽裏にもあったなぁぁ)と思いだした

Kuroeba1
紅絹に乱菊の染

Kuroeba2
ほぉら・・・上村松園の美人画のように薄っすら紅差す花びら
う。。。美しい。。。

Kuroeba3
羽裏もさることながら、袖振りから覗くこの柄!!

黒絵羽というえば、私の母なんぞ、入学式や卒業式とか
改まった席には色無地に必ず黒絵羽 羽織って行ったものだが

そんな席で、袖振りから この紅絹と乱菊がチラッと見える図は
着物ってチラリズムの優等生だと 改めて思うのだ

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鑑定団の龍村の帯・・・脳裏に残る画像の謎 その弐

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鑑定団の龍村の帯・・・脳裏に残る画像の謎 その壱 で記したが
「初代 龍村平蔵の丸帯」が10,000,000(一千万円)の高額鑑定だったことにも
もちろん仰天したが、他の理由で私は驚いたのだが・・・

その前に、京都のお店で非売品を特別に譲って頂いたという
この帯の細部を記録しておこう


中国式庭園か?山水の図

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建物の細部まで織られていて本当に緻密で
見ていて飽きない
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「ふくれ織」の技法と・・・

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Photo_2

船や小花は「縫い取り」の技法を使って表されている

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いったいどんな職人がどんだけの時間を費やして
おまけに「丸帯」だというのだから・・・・

想像できない・・・・・・・

では、本題である

実は、私、この帯、以前、書籍の中で見たことがあるのだ
正確に言うと、この帯の分身のような帯といったほうが正しいかな・・・

Photo
別冊太陽の「昔きものを買いに行く」の中ほどのページ

群馬桐生の、とあるアンティーク着物を扱う一軒家の骨董店を
紹介したページ
このお店のお品はすべて私の「ど壺」にハマるお品ばかりで
一度は訪ねてみたいと思った
その中の1ページがこ・れ・だ・・・
Img0253

このページの左端・・・

お品の説明には 総金糸西陣織丸帯  とあり 明治時代のもので

 ※現在、これだけの高度な手織りの西陣織はつくることができない
 と言われている
 織りの工程の技術が複雑で、高度な専門技術が要求される西陣織の
 なかでもとくに完成度の高い逸品
 山水画が描かれている
 参考商品※

と書かれている

残念ながら、帯の全容は分からず、画像はこの一枚のみなのだが
見た瞬間、脳裏に焼き付いて消えず・・・

十数年経った今、
TVの画像をみた瞬間、それがまた甦った

書籍の帯は緑などの色糸をあまり使っていたいようだ
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         鑑定団の帯↑

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         鑑定団の帯↑

上の2枚がTV放送の帯のアップ
下が書籍の画像をアップしたもの・・・

池に浮かぶ船の縫い取りや全体の色調は
下の書籍の帯の方がシックでもっと時代を感じる

私的には、下の書籍の帯が好き・・・好きって言っても買えないけど 絶対・・

Photo_4
    書籍の帯の超拡大↑

元のモチーフがあって、それぞれに別の場所で
織られたものなのか・・・・・・
四重の塔の構図もまったく同じ・・・

じゃ、、、この書籍の帯も龍村平蔵?

そうは紹介されていなかった
もう、、、頭が混乱・・・・・・
実在の帯2本を並べて見てみたい!!!

私の謎は深まるばかり・・・・・・
夢に出てくるのだ・・・まいった・・・・

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鑑定団の龍村の帯・・・脳裏に残る画像の謎 その壱

4月のとある日の夜
相方と共通にファンである「開運 なんでも鑑定団」をみていた

その日のラストの鑑定依頼品が龍村の帯だった
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依頼人は、13年前から着物の収集を始めた・・・と、おっしゃっていたが
そのコレクションの数といったら・・・

収納部屋の圧巻の着物・・・・・・13年でこんなに???である

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三つ重ねの打掛なんて、実際、、、本でしか見たことない

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この雪持ちの松に鷹の着物たるや
どんな豪傑の女性の持ち物だったのかしら・・・
男性的な柄だもの・・・すごく個性的・・・
しかも、シツケ糸付きってことは未着用のアンティーク?

探すのがお上手なのね・・・きっと・・・

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で、、、、今回の鑑定依頼品は「初代 龍村平蔵の丸帯」

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職人が手機でおって、一日に3センチしか織れないという
とても緻密で高度な技術を要するこの帯の
鑑定額がなんと ¥10,000,000 (一千万)

それにもビックリだったのだが、、
私の驚いたのは他の理由からなのだ・・・・・・

それは何かというと・・・・長くなるので「その弐」で・・・・・

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紹紦の帯 エキゾチック!

          紹紦(しょうは)は、中国の明時代に織り出された技法

             一見、つづれ織りにも似ているが、別物、、、

                緯糸が経糸を包むような織り方で、
       織りあがりの 凹凸がほとんどなく絹特有の柔らかな質感と相まって、
              非常にしなやかで軽い織上がりの西陣織

            お世話になっている呉服屋さんで出逢いいつの間にか、
                私の帯箪笥の住人になった一本の帯

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           寺院、花を咲かせた木々、象、極楽鳥
           鹿を追う狩人、楽器を奏でる人物・・・・・・

         エキゾチックな柄行きと、その色に惚れた帯
                    

Photo_8帯裏は、表の織模様を箔置きしたような柄が
織り込まれている

帯全体が、オリエンタルな雰囲気で
私が好きな紫系ベースなのも壺にハマったワケ

たれものはもちろんだが、紬にもOKとのこと

これから、ヘビーローテになりそうな予感・・・

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中国段通と丸帯

                         そろそろ梅雨入りも近い・・・・・
                   部屋を夏仕様に模様替えしたいのだが・・・・・・

                 リビングに敷いてある段通をカラッと干してしまいたいのだが
                              どうも天気が・・・・・・・・・

Photo

                         唐織の帯のよう段通・・・・・
               カーテン替えでお世話になったカーテンじゅうたん王国で
                           2年前に購入したもの

                  ごろんと横になって模様を見ていても飽きがこない
              

     Photo_2 Photo_3
             もともとシルクロードから中国を経て日本に入ってきた紋様も多い 

            正倉院文様の代表格、唐花文(とうかもん)花鳥文(かちょうもん)
            連珠文、蜀江文、狩猟文、華文など・・・吉祥文として、礼装にも使われるね
              格が高いけど、なんか、オリエンタルで好きな文様ばかり・・・・・・

Photo_4

              帯箪笥の整理も兼ねて、着用しないと思う丸帯を壁に掛けてみた
                   左 JALの鶴丸帯と名付けた一本
                   右 雛祭りにしか登場していなかった貝桶と草花の丸帯
          
                  下の方にあるコンセントを隠す用も足してくれている

                 余談.。o○ 積み重なっている書籍は相方の出しっぱなしannoy
                いっこうに書棚に戻さん! 地震がきたら崩れて間違いなく
               相方の頭上に落下するであろう 危険な高さに達しているfull

                        注意喚起も及ばぬ・・・・・・知らんangry

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カーテンを更紗調レースに・・・・・

老朽化が目立つ我が家・・・・・

せめて中は少しでも快適に・・・・
とは思っても、つい二の次になってしまう。
しかしながら、、、、、いよいよ、、、、

西側にデンと建っていたアパートがなくなって
2度目の夏を迎えようとしているのだが
西陽がモロに当たって家具やなにやら全て日焼けしてしまう。
そこで、長年持ちこたえてきたカーテンを交換した。

Photoカーテンじゅうたん王国って
地元の専門店で・・・・・
幸い改装前の売りつくしセール中で
かなりお安くできたscissors

Photo_3

前のカーテンはレース+厚めの
ゴブラン風カーテンの二枚吊りだった。

この部屋は、パソコン部屋兼
来客時の応接兼
うだうだくつろぎの場

よって、厚いカーテンはいらない!と
レースの二枚組にしてみた。




Photo_4

外側はUVカットと断熱効果のある
ミラー素材のレースで
いたってシンプルな生成り色。

内側は、ちょっとオサレな
更紗調のレース。

和の庄内箪笥や
院長先生宅から貰い受けた
ゴージャスな革張りソファなど
和洋折衷の部屋の雰囲気に
合うかと思い・・・・


Photo_2                                                                                

それでも・・・・・・
西陽がかなり当たってる。

窓の外に、緑のカーテン
(朝顔やゴーヤ)を
設置したいのだが
隣に駐車している車に
万一植え込みの支柱が
当たりでもしたら・・・・・

と、思うとなかなか良い手が
見つからない。

しばし、このUVカット効果に
期待しよう!

Photo_5カーテンレールも30%引きだったので
新築当初からのお古は撤去して
アンティーク風の飾りレールに
してみた。

壁紙も変えたい!
じゅうたんも変えたい!

たい!たい!病は
一向に治癒する見込みもなく・・・・

宝くじdollarcrownringshine  にすがる日が
続くのだ・・・・・・・

 ちょこっとリーフォームでも変化はうれしいものだ。 

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オリエンタルな布大好き・壱

        Photo
   この緞通、この春、ちょいと奮発して入手した中国緞通。
       厚さ2センチもある玄関に置く緞通とは違って
       薄手なので、テーブルにひいて使っている。

         Img_2471  
      花瓶のようなランプのような、不思議な構図

         Img_2472
      これも摩訶不思議な???命の木にも見える

         Photo_2
     花蔦のからまるアラベスクのような柄、大好き。
      色合いや更紗に通じる柄がなんとも好み。
            これが帯だったら、いいな。
絹糸が細いので、柄がより細かく鮮明に折ることができるのだとか・・・
ウールの厚い緞通もいいが、私はオールシーズン向けのこっちが好き。

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中国の毬子(ダンツ)からきているらしく、中近東から中国を経て室町時代に伝来、
長崎・堺などで織られた日本の緞通は、「鍋島緞通」などが有名。

夏の間、影になる縁側の風情が好き。ちょっと、模様替え(部屋)しようかな。

      

 

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