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クリアになって・・・・・・

5月末・・・ちょっと濁った血赤の排便・・・・
(やっぱりおかしい・・・・・)と感じた。
内視鏡専門医の受付として勤務している自分・・・・・
さすがに大腸内視鏡を勤務先で実施してもらうのは気が引けて・・・・
市内の別の胃腸科を受診し、内視鏡検査を受けた。

上部消化管(食道と胃)、下部内視鏡(大腸)の両方を
一度に実施してもらえる医院で、始めて内視鏡検査受けた。

結果は約2週間後に・・・・と説明され、

結果は「黒」!!

胃から摘出したポリープは両性だったが、大腸から採った4個のうち
2個が悪性だった。

「大腸癌」

内、1個は、幸い上皮内癌、切除したポリープとともに
癌細胞は取り去ることができた。
しかし、1個は、粘膜下層に達した進行癌だった。

切除した組織のプレパラートを持ち、紹介状を携えて
県立癌センターにかかる。

再組織検査、CT検査、血液検査・・・・・・

結果は、「おおむねポリープとともに切除されたものの
最下層にリンパ節転移の疑いもあり、「粘膜剥離」が望ましいという所見。

さらに抗がん剤投与を受けることに・・・・・・・

CT検査で、右肺に極小さい腫瘍のようなものがあることがわかり
半年後に、再検査の予定・・・・・

進行していたら、肺の治療も・・・・・・・

50になるまで、健診を受けなかった私。
「紺屋の白袴」ではないが、忙しさにカマケテないがしろにしていた。

実際自覚症状は特になかった。

ただ、少々便が細くなったかな?

しかし、3月頃、たまたま便に、赤っぽい物が混じっていることに気付き、
気にはなっていた。
そうこうしている間に血赤の排便。

この予兆は、4個とったポリープのうち、なんと3センチ近くまで成長した
ポリープが出血したために気付いたこと。

この いかにも「悪い形相」のポリープはなんと良性であって
他の0.6センチ程の小さなポリープが悪性だったわけで・・・・・

この悪人ヅラのポリープがシグナル送ってくれなければ
もう半年放っていたら「間違いなく開腹して腸管切除」になっていた。

たまたま出血して知らせがあったから、内視鏡下で負担の少ない術式で
癌を取り去ることができた。

昨今、桑田圭介さんも食道癌を公表されて治療に専念するとのこと。

私も、数日の休養で完全に日常に戻れる見込み・・・・・・

体が身を削って知らせてくれた危険信号、
それによって極々ちいさな腫瘍が見つかった肺・・・・・・

癌なんて!と嘆くか、手遅れになる前にシグナル送ってくれた
わが身を愛おしむか?

私は後者!

今や不治の病ではない癌!
2人に1人は癌にかかるといわれている今!

早期発見には、必ずしもシグナル送ってくれるとは限らない体を
守るには、「健診」しかない!!

桑田さんも「あれ?」と小さな信号を見落とさず半年早めた健診で
早期発見につながったと聞く。

どうか、「若いから」「健康だから」「忙しいから」
そんな言い訳はしないで!いますぐ健診の予約をして!

長くなったけど、しばし、治療をしながらの(幸い車で15分程で県立癌センター)
仕事しながらの、家事しながらの、人生楽しみます!!!!!

ぼちぼち「着物ネタ」も続けるようnote

頑張れ わたしrock

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