初詣・・・娘の振袖篇
数年前に成人式を済ませた娘は、招待を受けた友人の結婚式が
ことごとく遠地ゆえ、振袖を着る機会がなく、
箪笥の肥しでは着物がかわいそう・・・・・・・
「天気もよさそうだし、今年は初詣に行こう!」と誘うと
まんざら着物が嫌いではないので、久々に晴やかな姿をみせてくれた。

成人式当日は、式典なので、白に金糸刺繍の半衿をしたが、
ちょっと趣をかえて、暮に二人で選んだ黒地に刺繍の半衿(嵐山よしむら)をつけた。
呉服店の見立ての石やゴージャスな金具の着いた帯締めは今回お休みで
丸絎の帯締めをしてみた。抱えの帯をして、嫁入りのようだ。
中国のお屋敷のようなバッグは私の。
ルル・ギネスのパーティーバッグ。7年くらい前に新宿伊勢丹で一目惚れしたもの。
黒のシルク地に木戸と鳥と花や木の刺繍がしてある。
箪笥の奥の紫のネル袋に包まれて眠っていた。久々に日の目を見た。
もう、娘の方が似合う年齢になってしまったことを実感。
でも、まだ、あげない。

美容院は休みなので、母流で髪を作る。
セミロングを片側に寄せてゴムで結わえて、
私の部分ウィックを土台にして、ロングの巻き毛パーツを
一本、くるくると土台にまきつけて、Uピンでとめた。
簪は京都の駅ビルで衝動買いしたぶりぶり簪。
鼓と糸巻きがバネでぶりぶり揺れる。かわいい(わたしもつけたい)
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